倍率を気にする母と気にしない息子たち
ハム母です!
国公立大学の出願が締め切られ、
志願者が確定しました。
そこで気になるのが、倍率!!
毎日朝夕、出願状況をチェックし、
昨年より倍率が
「低くなれ~~~(≧◇≦)」とひたすら祈っていました。
その結果、
一浪駿台生の隊長の大学は昨年より⤴
現役生コワルスキーの大学は昨年より⤵
無情にも、一浪駿台生である隊長が厳しい戦いになる予感Σ(゚д゚lll)
これは、二浪も覚悟しておかないとまずいか、、
倍率は低いほうがいい!!!
でも、昨年より倍率が下がった現役生コワルスキーの場合、
油断して気が抜けてしまい、逆に悪い結果になる事だってあり得る。
隊長の場合は、二浪は避けたいと気を引き締めてラストスパートするかもしれない。
こればかりは、どっちがどっち か、わからないよね、、、
倍率が上がっても気になるし、下がってもまた気になる
どーしよーもないハム母。
倍率の0.1やそこらに、
気持ちが揺さぶられてしまっているではないか(自己分析w)
しかし、
当の受験生ふたりは、倍率を気にしている様子はない。
(これって、いいことじゃない??)
実際、隊長の昨年の結果から
前期A医学部 3倍 → 不合格
後期C医学部 19倍 → 合格!
(実質倍率7.4)
倍率は合否と関係ないということが分かっている。
東大、京大では倍率が2倍ちょっとの学部も多い。(これにはびっくり!)
倍率を気にするより、受験する大学の過去問で最低合格点を超えることができているか。
受験校合格のために必要な課題をこなし、演習を積んで実力をつける事こそが今は大切(よくわかってるやん!!自画自賛w)
昨年の隊長は、
センターで高得点を取ったがために、そこで安心し油断してしまった。
二次までの約1か月何をやっていたのだろうか、、、
過去問にほとんど手をつけず、二次力を全くつけていない状態で受験に臨んだ。
その結果、不合格。(30点足りず)
センターで93%取れた今年。
(昨年より3%up⤴)
昨年不合格の前期A医学部は
センターと二次との配点の割合がほぼ半々
リサーチでもA判定(合格可能性80%)が出ている。
センターで高得点が取れた場合は迷わずここでしょ!と
今年は安心していられる~♪と思っていたんですよ、ハム母は。
ところが、
隊長はセンターと二次の配点割合が1:3で
B判定(合格可能性60%)のところに
志願変更したんです(; ・`д・´)
せっかく、センターで取れたのにもったいない!!!とハム母は嘆きました。
だって、センター全部が二次の1教科分にしかならないんですよ。
数学は全部で5問あるんだけど、その中のたったの1問がセンターの1教科分と同じなんて!
ホンマにありえへんわ~~~。
ハム母やったら絶対に、迷わずA医に出願するけどなぁ~(';')
しかも、、A医、倍率は昨年より⤵⤵
穴場やったか、、、
現役生コワルスキーは超安全志向やけど、
一浪隊長はなんでこんなにチャレンジ精神旺盛なんやろか、、、。
隊長の名言に
「余裕で受かりそうなとこ行ってもおもろない。受かるか受からへんか、わからんとこ受けるのが楽しいんやんか。」
というのがある。
これを真に受けて聞いたときはひっくり返ったわ(@_@)
あなた、受験をなにか勘違いしてるんじゃないの??
人生がかかっている大事なことやのに、
受験はゲームじゃないんやから、
一浪までっていう約束やったやん。
今年は受かりそうなところ受けてもらわな!!
もっと現実的に考えたらどうよ。
前期だめでも、後期受かったら行ってよ。
と、こんなやりとりがしょっちゅうあったわけなんです、トホホ。
でも、ハム母は知っています。
隊長の本当のきもちを。。。
隊長はB医で自分がやりたいことを見つけたのです。
だからどうしてもB医に行きたい。
B医にしか行きたくない。
夏ごろに駿台でB医の教授の講演会を聞いてから心が変わったんだと思います。
二次試験まであと17日。
兎に角、
迷いを捨て
(迷ってるのはハム母だけ笑)
今すべきことに集中して
(してるって)
二次本番に合格点が取れるよう今年こそ間に合わせておくれ〜〜~(><)
🐹メンバー紹介🐹
隊長🧑🏻一浪駿台生
コワルスキー👦🏻高3
リコ👩🏻中1
新人🧒🏻小5